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尾道ラーメン
ご当地ラーメンとして全国区となった「尾道ラーメン」。週末ともなると長蛇の列ができることも珍しくありません。 このラーメンの特徴はしょうゆベースのスープに平麺、そして豚の背脂。少し油っぽい印象ですが意外とあっさり。 ちなみに尾道では「中華そば」と「尾道ラーメン」という2つに分かれています。見た目ではあまり区別がつかないのですが、 戦後から営業している老舗店では「中華そば」、比較的新しいお店は「尾道ラーメン」という名前になっているようです。
ご当地ラーメンとして全国区となった「尾道ラーメン」。週末ともなると長蛇の列ができることも珍しくありません。 このラーメンの特徴はしょうゆベースのスープに平麺、そして豚の背脂。少し油っぽい印象ですが意外とあっさり。 ちなみに尾道では「中華そば」と「尾道ラーメン」という2つに分かれています。見た目ではあまり区別がつかないのですが、 戦後から営業している老舗店では「中華そば」、比較的新しいお店は「尾道ラーメン」という名前になっているようです。

尾道焼き
尾道の庶民派グルメ「尾道焼き」。尾道焼きとは肉の代わりに砂ズリ(砂肝)の入った広島風のお好み焼きで、尾道以外ではあまり見かけないようです。 どのお店もあまり広くなく10人程度でいっぱいになるお店がほとんど。店の中央にある鉄板で約20分、 焼け上がるまでご主人と地元のお客が尾道弁でしゃべっているのに聞き耳を立てながら待つのも一興。 注文の際「ズリ玉ソバ(砂ズリと卵と焼きソバ)で」通ぶってみるといいかも。
尾道の庶民派グルメ「尾道焼き」。尾道焼きとは肉の代わりに砂ズリ(砂肝)の入った広島風のお好み焼きで、尾道以外ではあまり見かけないようです。 どのお店もあまり広くなく10人程度でいっぱいになるお店がほとんど。店の中央にある鉄板で約20分、 焼け上がるまでご主人と地元のお客が尾道弁でしゃべっているのに聞き耳を立てながら待つのも一興。 注文の際「ズリ玉ソバ(砂ズリと卵と焼きソバ)で」通ぶってみるといいかも。

水軍鍋
水軍鍋とは因島の郷土料理で、その昔この一帯を支配していた「村上水軍」の武者たちが出陣の際に食べていたとされています。 鍋の中には「八方の敵を食う」という縁起を担ぎタコが入ります。そのほかにエビやアナゴ、 貝や海草などを豪快に入れしょうゆなどで味付けします。鍋を食べ終わった後の雑炊は麦飯でお楽しみください。
水軍鍋とは因島の郷土料理で、その昔この一帯を支配していた「村上水軍」の武者たちが出陣の際に食べていたとされています。 鍋の中には「八方の敵を食う」という縁起を担ぎタコが入ります。そのほかにエビやアナゴ、 貝や海草などを豪快に入れしょうゆなどで味付けします。鍋を食べ終わった後の雑炊は麦飯でお楽しみください。

浜子鍋
浜子鍋とは瀬戸田(生口島)の郷土料理で、その昔、塩田で働いていた「浜子」たちが仕事の合間に食べていたのでこの名前がつきました。 味噌風味で、地元で取れたタコや牡蠣、その他旬の魚介類や野菜を入れて炊きあげます。瀬戸内海の恵みをぎゅっと閉じ込めた鍋です。 瀬戸田の一部の旅館やお店で召し上がることができます。
浜子鍋とは瀬戸田(生口島)の郷土料理で、その昔、塩田で働いていた「浜子」たちが仕事の合間に食べていたのでこの名前がつきました。 味噌風味で、地元で取れたタコや牡蠣、その他旬の魚介類や野菜を入れて炊きあげます。瀬戸内海の恵みをぎゅっと閉じ込めた鍋です。 瀬戸田の一部の旅館やお店で召し上がることができます。

穴子丼
尾道の名物の脂ののったアナゴをアツアツのご飯の上に置き、たっぷりの甘いたれをかけたシンプルな丼です。あっさりした食感はウナギよりも食べやすいと人気です。 比較的多くのお店でメニューに登場しているので目にすることも多いのでは。
尾道の名物の脂ののったアナゴをアツアツのご飯の上に置き、たっぷりの甘いたれをかけたシンプルな丼です。あっさりした食感はウナギよりも食べやすいと人気です。 比較的多くのお店でメニューに登場しているので目にすることも多いのでは。

たこ飯
瀬戸田では名物のタコをご飯に混ぜて炊いた「タコ飯」が有名。活きのいいタコはかたいイメージがありますが、 思った以上に柔らかいのでお年寄りや子供でもオススメできます。タコ独特のクニュクニュした食感をお楽しみあれ。
瀬戸田では名物のタコをご飯に混ぜて炊いた「タコ飯」が有名。活きのいいタコはかたいイメージがありますが、 思った以上に柔らかいのでお年寄りや子供でもオススメできます。タコ独特のクニュクニュした食感をお楽しみあれ。

オコゼの唐揚げ
高級魚で知られるオコゼを丸ごと油で揚げました。骨の心まで火が通っているのでバリバリと骨まで食べられます。 からっと香ばしく揚がったオコゼは顔に似あわない繊細な味。少し高いけど思い切って奮発してみてはどうでしょう。
高級魚で知られるオコゼを丸ごと油で揚げました。骨の心まで火が通っているのでバリバリと骨まで食べられます。 からっと香ばしく揚がったオコゼは顔に似あわない繊細な味。少し高いけど思い切って奮発してみてはどうでしょう。

